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2014年ソチオリンピックに4種目追加を検討。アルペンは団体戦導入か。

国際スキー連盟(FIS)のオフィシャルサイトにて2014年ロシアソチオリンピックの新種目を4つ検討していることを発表しました。その4つとは

1.女子ジャンプ
2.アルペンスキーの団体戦
3.フリースタイルスキーのハーフパイプ
4.スノーボードのスロープスタイル

の4種目です。

 女子ジャンプはバンクーバー五輪開催直前まで抗議していましたが、結局開催には至らず2014年に持ち越しとなりました。アルペンスキーに関してはワールドカップでは団体戦はやっていたもののオリンピックでは行っておらず、2014年が最初の年になるかもしれません。

 過去にアルペンの団体戦は2種類やっており、1つは男女2人が滑りタイムを競うスタイル、もう1つが2年前から主流になってきたアルペンスキーチャンピオンズカップのシステムです。おそらく後者が2014年冬季五輪の正式種目となると思われます。

 またフリースタイルスキーのハーフパイプも今注目されており、以前の種目をやめこのスキーハーフパイプに転向する選手もおり今後どうなるのか注目されます。

 そして最後にスノーボードですが、スロープスタイルの導入を検討しているようです。存在自体は有名ですが、オリンピックへの交渉が進んでいるとは知りませんでした。

 以上の4種目が今後の国際オリンピック委員会(IOC)などの会議で検討されます。

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アルペンスキー新種目「パラレル大回転」がW杯最終戦でも登場。チェコが制す。

昨年からこのブログでお伝えしてきましたが、14日の昨日ドイツの・ガルミッシュパルテンキルヘンで行われたアルペンスキーワールドカップ最終戦最終種目にて新種目である「パラレル大回転」が国別団体戦で導入されました。

参照記事1:国際スキー連盟(FIS)が考える次世代ワールドカップスキー構想。次はロンドンかパリを予定。東京の都心でもいずれW杯開催?
参照記事2:FISが新種目の団体戦「パラレルGS」のルールを説明
参照記事3:国際スキー連盟(FIS)、ワールドカップスキーに新種目を最終戦に追加。その本当の狙いとは?

優勝はチェコで男女各選手2名ずつ参戦して行われました。W杯、アルペンスキーチャンピオンカップでこの種目がテストされ、おそらく今大会の会場である2011年アルペンスキー世界選手権ドイツ・ガルミッシュパルテンキルヘン大会でもこの種目が正式種目になるのではないかと思います。もし世界選手権に採用された場合、

ワールドカップ

世界選手権

というオリンピック新種目の段階を順序良く進んでおり、なおかつ2014年ソチオリンピックプロモーションレースであるアルペンスキーチャンピオンズカップもパラレル大回転のため、2014年ソチオリンピック新種目になる可能性は高いのではないかと思います。

 現時点でスラロームに偏っている日本がこの種目を参戦できないのは痛いですが、タイムを競う通常のアルペン競技とは違い、相手が途中棄権して一発逆転もあるので、全日本スキー連盟公認でこのレースを遅かれ早かれ日本国内で開催することも必須ではないかと思われます。

なお、この種目で2009-2010FISワールドカップスキー全日程が終了となりました。カルロヤンカ(SUI)が総合優勝し、女子はリンゼイ・ボン(USA)一色となった感じもありますが、オーストリアチームにとっては痛い年となったかもしれません。

 これから各選手は各国のナショナルチャンピオンシップの出場はもちろん、引退発表、スキーメーカーとの交渉などに入っていき2010-2011シーズンに向けて動いていくことになります。

関連記事:Czechs win alpine team event(オンドレイ・バンク(チェコ)VSマークジニ(スイス)の写真)

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