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W杯スキー、FISレースなどの新ルールを2012-2013年から順次適用

月曜日に報告しようと思いましたが1日遅れての報告となります。

さて、今年のFIS会議の最大の焦点とも言えるルール変更ですが、翻訳もできたのでまとめてお伝えします。まとめると

1.GSの回転半径(ラディウス)
男子:35m(最小値)
女子:30m(最小値)
2.スキー板からブーツまでの高さは45mm(スキー板、ビンディング、プレート)

となっています。なお、2番のプレートの高さは現在も検討中で確定ではありません。

 スキー場ネットでも頻繁に登場してきたスキーの安全性を研究する機関などのデータを元に、国際スキー連盟の意識も変わってきたのでしょう。なお、この提案はSki Racing Suppliers’ association (SRS)が提案したものであるようで、国際スキー連盟が会議でこれを検討し、マテリアルやルール変更するという流れになったようです。

 気になるのは私達がいつからこのルールに準じれば良いのかということですが、まとめると以下の通りになります。

ワールドカップ・ヨーロッパカップ:2012-2013シーズン
コンチネンタルカップ、ファーイーストカップ、FISレース、ジュニア選手権:2013-2014シーズン
サザンカップなどの南半球FISレース:2014年の夏から適用

という日程でルールが変更されます。

 問題はSAJがどこまでルールを厳守させるかですが、国体、B級公認大会などまでに範囲が及ぶのかはわかりません。ただし、今回は「安全性」を重視したルール変更なので国内でも変更があるかもしれません。

 なお、この新ルールはテッド・リゲティ(USA)など反対意見も多いようなので、どのような展開になっていくかは不透明な部分もあります。選手、メーカー関係者など意見交換などをしてまた変更も出てくる可能性もあるので、新しい情報が入り次第スキー場ネットトップページでお伝えしていきます。

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FISの新レギュレーション続報。スキー板からプレートの高さは45mm

国際スキー連盟はもちろん、ニューヨークタイムズなど海外の一般紙も今回のマテリアルに関するルール変更を大きく取り上げています。全世界の情報を今翻訳しているので今日は今現在わかっているところだけお伝えします。(月曜日にまとめて記事でアップする予定です)その前に、現在のマテリアルの状況を見てみましょう。

プレートの高さ:55mm→50mm(スキー板を合わせた合計)
ブーツの高さ:45mm→43mm
スラロームの標高差最大220m
スラローム旗門数:30%~35%(旗門数が多くなる場所があり、減るところもある)
スラローム最大インターバル:13m
スキー幅:SL63mm、GS/SG65mm、DH67mm
GSラジウス:男子ミニマム27m、女子23m
*以前私が運営していたワールドカップスキーニュース.comより引用。

この中でプレートの高さが50mmとなっていましたが、ダウンヒルとスーパー大回転に限っては45mmになるようです。詳しくは月曜日にスキー場ネットトップページで報告したいと思いますのでお楽しみに。

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