全日本スキー連盟(SAJ)が内部分裂。財力のある人物がいないせい?

すでに皆さんご存知の通り、全日本スキー連盟(SAJ)の次期会長選考が雪無し県と雪あり県で分裂し会長最有力候補で当選確実と思われた全日本学生スキー連盟副会長の千葉将行氏の案が否決され、新しい選考基準を作るべきとの意見が出ています。しばらくは岡山会長代行がSAJを運営しますが、新会長はまだ決まりそうもありません。

 西部グループの堤義明氏や北海道経済のドンでもある伊藤義郎氏のときはすんなりと会長が決まりましたが、ここに来て内部紛争になっている状況はSAJの台所事情も十分に考えられるのではないでしょうか。

 そもそもバンクーバー五輪で成績が出ないから35%の強化費用カットなど起きたと言われていますが、湯浅直樹選手のバンクーバー問題もそうですし、SAJの組織自体がギクシャクしているのでは勝てるチームを作ることは非常に困難ではないかと思います。選手やコーチが勝つことを意識してもマネージメントが付いてこないと「日本」というチームはサッカーや野球と一緒で勝つことが困難になっていくのではないかと思います。

 佐々木明選手も皆川賢太郎選手ももうベテランですし、湯浅直樹選手も30代目前です。次の選手が大越龍之介選手、石井智也選手の2人しか出てきていないという状況は日本スキー界の現状を表しているとも言えるのではないでしょうか。

 
 

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2010年7月26日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:SAJ

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